残り物って贅沢になりますね。

豚肉塩漬け、人参、ピーマン、ジャガイモ、
玉ねぎ、ブロッコリー、パスタ、ほうれん草など。

白ワインの代わりにスパークリングワイン使いました。

とっても美味しい。

友達からホウレンソウをもらいまして。
大根、ブロッコリー、春菊、白菜などももらいまして。

とにかく、ホウレンソウのスープが食べたくなり、
ポタージュは面倒なので、卵スープにしました。

溶き卵って、ほどよくスープに溶け込んで、
適当に作っても美味しくなっちゃいますね。

パンチェッタが余ってたので、
あったかいそばに入れてみました。

鴨肉みたいでうまい！

パンチェッタは案外簡単に作れます。
豚肉に塩をまぶして、網をのせた皿にのせて
冷蔵庫に放置。

2、3日でちょっとかたくなったら完成。

ビニール袋とかに移しておけば、
1、2週間くらい保存できるようです。

固めに炊いたごはん、からすみ、ごま、しそ。
これらを軽く炒めるだけです。

今日はシソがなく、青菜漬け（山形の漬物）を入れました。

からすみって高いけど、
料理の味を料亭レベルまで一気に
引き上げてくれる調味料だと思えば。

自分ではなかなか買わないですけどね。

かりん酒仕込みました。

このあと黒砂糖みたいなの入れたら、
完成品みたいな琥珀色になりました。

でも実際は半年くらいかかるようです。

半年も経ったら、風邪の季節終わってるじゃないか。

フジツボが売ってたので、焼いてみました。
下に敷いてるのは朴葉味噌焼きの残骸です。

スーパーで安く売ってたので、
サザエみたいなもんかなと思って買ってみたのですが、
とても美味しかった。

後で調べたら、超高級食材とのことで、
通販だと10個4000円くらいで売ってました。

ウニみたいな、カニみたいな濃厚な味で、
酒によくあいます。

運よく安く売ってましたが、次はいつ出会えるのだろうか。

生協で野菜セットを頼んだら冬瓜が入ってました。

冬瓜といえば、母がよくカニ缶であんかけを
作ってくれたのを思い出します。

一人暮らしでカニ缶は贅沢だし、
ソーセージのタネが余ってたので、
（一人暮らしでソーセージ作るのもどうかと思うが）
そいつであんかけを作りました。

冬瓜は一回くらいしか買ったことなかったけど、
見た目より柔らかくなるまで時間がかかりますね。

ソーセージのタネが豚肉なので、
豚骨風に仕上げました。

タネに味がついてるので、
簡単に味が決まってなかなか美味しかったです。

冷蔵庫で冷やすとまた美味いんだろうな。

ナス、エリンギ、ネギを炒め。
メンチカツをトッピング。

暑くても麺類は食べたくなるので、
具だくさんで栄養補給です。

いくらの季節になりました。

いくらは、筋子を買って自分でほぐすのが
断然安くて美味しいです。

この季節の筋子は丈夫なので、
塩水の中でザツにほぐしても、そんなにつぶれません。
いくつかつぶれても気にしない。

海水でほぐすと白っぽくなって
美味しくなさそうですが、
それも気にしない。

ほぐれたら何回かゆすいで、
醤油と酒に1日冷蔵庫で漬けておけば、
プリプリのイクラになります。

ポトフっていうか。
大胆なキャベツスープ。

キャベツってわりと余って腐るので、
使う時は一気に使いたいです。

いつも何となくトマト缶入れちゃうんですけど、
夏なのでさっぱりシンプルもいいですね。