ライブハウスではありません。
ライスハウス里。
前に一回来たのですが、また来ちゃいました。

今日はチキンソテー。



和風チキンソテーってのもあって、どう違うか聞いたら、和風のほうはブラジル産の鳥を使っているそう。
普通のチキンソテーは、国産。
うん？

ここのお店のおじさん、客に対して初対面なのに「おまえ」呼ばわりだし、一人客が多い店内で声がでかくて浮いてるし、ファンキーで面白いです。
前回に引き続き、料理も腕も確か。

やけにサラダが充実してるなと思ったら、杉並区の「ヘルシーメニュー推奨店」だそうです。

銀座ランチの本命。
インドカレーDELHI。



写真はタンドリーチキンランチのコルマカレー（1100円）。

レトルトがスーパーで売ってるほどの有名店です。
インドカレーは他でも結構食べましたが、ダントツで美味しいです。
ここのカレー食べてからカレーが好きになって家でも作ろうと思ったんだけど、全然再現できませんでした。

大抵は混んでて待つんですが、空いているときは空いている。
そのバイオリズムが未だに分かりません。

ああ、もうこんな時間…。
でも美味しかったので忘れる前に。

荻窪っていうより、阿佐ヶ谷なんですが。
多分家から最寄のラーメン屋。
大慶。



味噌ラーメンがあるのはポイント高いです。
わりと背油多め。
麺はつるつるシコシコ。

夜中4時まで！
家の近くにこんなとこあったんだー！

BATON
2009年4月28日公開（横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」にて）
2009年10月27日DVD化
監督 北村龍平
脚本 岩井俊二

ストーリーは３章に分かれていて、トータルで実質30分ほどの短い話です。
設定は今となってはかなりベタなSFですが、キャスティングが豪華だし、楽しい台詞と面白い絵がいっぱいあったので、イベントモノとしては成功していると思います。
何となく、ムサビの芸祭とか卒業制作みたいなのを思い出しました。

すごーく話がそれますが…。
この映画のテーマがそういうことなのかは分からないですが、最近、線引きをすることって凄く難しいことなのだと感じます。
線引きすること自体は簡単なのかもしれないけど、線引きしたことによって生じる矛盾を考慮すると、やっぱり難しくなる。
プログラマという仕事をしていると、それでも、どうしても線を引かないといけない事があります。

例えば、乗り換え案内で100km未満の新幹線を使うルートを表示したくないケースがあるとします。
（東京から品川まで新幹線で行くルートなんか表示したくないとか）
で、100km未満のルートを全て削除するとします。
そうすると、100km以上の新幹線と在来線を含むルートだけが残ります。

場合によってはそれで欲しい結果が求まるのですが、指定した駅によっては、新幹線を90km使って行った方が早いのに、わざわざ110kmつかった遠回りのルートが残ってしまいます。
かといって基準を90kmに設定すれば良いかというと、指定した駅によって同様の問題が起こり、汎用的にボーダーラインを設定することが難しくなります。

これはわりと単純なケースですが、仕事をしていると最近こんな壁にぶつかってばかり。

人間が選択するため、思考を進めるためには、線引きはとても便利。
音楽にジャンルがなかったら、選ぶの大変だし。
この気持ちは愛なのか恋なのか、曖昧だとしてもどっかではっきり認識しないと自分でも面倒です。
でも、元々ボーダーが無いっていうことを前提にしなきゃダメだと思う。

国境なんて誰が決めたんだろう。
最近のニュースでの意味不明な統計とかホントにうんざり。
統計って、塩水みたいに物理的に完全にシャッフルした状態と、抽出の手段が無機質かつ均一である条件がそろってないと大分ぶれると思うんですけどねって、完全に愚痴になってきました。
（本当に統計学を勉強すると、確かその辺も含めて近似値を導き出せる条件があるんだった気がする）

いつかコンピュータと人間のボーダーが曖昧になってくる時代ってくるんですかね。
知らないだけで、もう来てるのかな？

いかの沖漬けと酔鯨。



味が濃いので大根を添えて。
ばっちグー。

君のいる場所
2004年制作?
原作 ジミー・リャオ
中国ドラマ

Gyaoで全20話無料配信してたので、がんばって観ました。
原作はジミー・リャオの「向左走・向右走」（TURN LEFT, TURN RIGHT）という絵本で、金城武主演で映画にもなっているそう。

最初は、全体的に（特に編集技術が）垢抜けないなぁと思っていましたが、主演クラスの演技がよかったので感情移入しちゃいました。
複線が全く無いのに突然な展開になったりするのも、日本のドラマには無いので新鮮。

ちなみに設定はトレンディドラマの王道
・たいして仕事してないのにやたら部屋が広い（親が金持ちという設定ですが）
・人間関係が見事に一周する
・だんだん不幸になっていって、最終的には逆転ハッピー
な感じですが、一時期くりぃむしちゅーがやっていたベタドラマシリーズが意外と感動的だったように、王道をひた走る事は悪いことではありません。

次は韓国ドラマとか観てみるか？

故郷である日高市が曼珠沙華の次に誇る、サイボクハム。
毎年年末に実家から送られてきます。



こ・ん・に・ち・は・・・

「あ、どうも、こんにちは…」

中身はすでに友達と完食しました。
美味しかったです。

初めてです。
このご時世、ありがたいと思わなきゃいけないのかしら。

こんなとこに定食屋あったかな？
店の外には揚げ物や焼き物系のがっつり定食メニューが。

そこそこ安いので入店。
二日酔いなので一番ライトそうなチーズハンバーグ定食を注文。
サラダなし（750円）とサラダ付き（800円）があったので、迷わずサラダ付きを選択しました。



あれ？サラダ元々付いてる？
なんであえてサラダ付きのメニューが分かれているのか！
こういう隙があるとこ、個人経営っぽくていいですね。

ハンバーグもサラダもかなり美味しかったです！
場所は荻窪税務署の近くです。

以前ちゃぶとんというオシャレ系ラーメン屋がいつの間にか無くなって、別のラーメン屋になってました。
麺屋ZERO1。



頼んだのは武士系豚骨ラーメン。
ちゃぶとんが微妙だったので、美味しいラーメン屋さんに変わってよかったです。
魚系と豚骨をがっつりブレンドしていて、でもそんなにこってりしていない。

ちなみにちゃぶとんは、有名なちゃぶ屋というラーメン屋のとんこつバージョンです。
小洒落た店内に小洒落たラーメン。
全然客が入って無かったです…。