こんばんは。
田村正和です。

本日は作る前から絶対においしいと分かっている、十八番。
なす味噌！



味噌汁は、甘エビのヘッド部分です。

なす味噌は、

・茄子を輪切りにして油多めで両面炒めて、キッチンペーパーの上にあげる。
　炒めるって言うより、中火でじっくり揚げる感じ。
・タレは、味噌、砂糖、水を混ぜて、醤油、みりんをちょっと加えて、フライパンで水分を飛ばします。

茄子は油をよく吸うので、結構油使います。

これだけだけど、ご飯何杯でもイケちゃうぜ！

本日の夕飯は餃子。



餃子って強火で水多めでうわーって感じで作るのがいいみたいです。
微妙に羽根付き！

つまみはタコ。



お腹いっぱい…

会社帰りにたまに行くラーメン屋、ひむろ。



味源とかと同じ系列みたいです。
だいたい味噌にコーントッピング。

銀座は美味いラーメン屋少ないんで、貴重な存在です。

昼間から、トビウオの刺身で１杯。



夜は鶏肉。

塩釜焼きがあるくらいだから、塩茹でがあってもいいよなってことで、濃い目の塩でただゆでてみました。



結果、とっても淡白。
簡単に言うと、出がらし状態。

で、さらに胡椒で焼いてみました。



最初の一口は、「あっ。ケンタッキーみたい！」って感じだったんですが。
食べてると、とっても淡白。

やっぱりふつーに焼く方がいいみたいです。

茹でたスープは、製氷機に入れて凍らしておけば、いつでもスープの元として使えます。
転んでもただでは起きないわよ！

ペペロンチーノ。wikipediaによると、フルネームは「アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」。
イタリアの家庭では、ちょっとしたお茶漬け的な位置づけみたいです。

パスタ、にんにく、鷹の爪、どれも100円程度で買え、それで何食か食べれるので、貧乏食の王道をひた走っている感があります。
工夫次第でいろんなアレンジが出来て、こだわればかなりレベルの高いものになるしね。

うちはコンロが一口なので、ちょっと工夫が必要です。

まず、にんにく、鷹の爪、塩コショウ少々をじっくりオリーブオイルで炒める。
スパイスを炒めるときは、油に香りを移すような感覚です。
絶対に焦がしてはならない。

にんにくは、みじん切りにしておくとかなり香りが強くなります。
外で食べるパスタは、大抵みじん切りにしている気がする。

鷹の爪は、輪切りにすると辛くなります。
さらに辛くしたい場合は、種をみじん切りにするといいと思います。
今回は（フツカヨイのため）マイルドにしたかったので、鞘のまま使いました。

コンロが一口なので、フライパンごとよけておきます。

で、別のフライパンに熱湯を入れて、沸かします。
フライパンの方が確実に沸くのが早いです。
パスタも全身浸かってくれるし。

塩は海水程度と言いますが、海水くらいだとちょっと辛い気がします。
２リットルに大さじ１、２杯くらいでOKだと思います。

パスタはお湯が沸騰してから一気に入れます。もちろん強火のまま。
ここから戦闘態勢。
常に茹で加減を気にします。
パスタは、秒単位で茹で加減が変わってくるので、「へなへなになってきたな」という段階で、コンスタントに味見します。

今回は一口コンロということで、特にタイムラグが大きいので、アルデンテの２歩くらい手前でフライパンをさっきのに交代。
中火にして、温まったらパスタを投入。
パスタはざるで湯切りしちゃダメですよ。
トングでパパッと投入して、茹で汁をちょっと加えて、今回は加えてませんが白ワインも加えて、ちゃちゃっと混ぜながら軽く水分を飛ばしてきます。

あればバジルなどの香草をのせて完成。



たまたまドライトマトがあったので混ぜてみました。

ここまで出来ればいろんなパスタに応用出来そうな気がしますが、これ以外のパスタは意外と作るの苦手です。
パスタは奥が深い…。

昨日、久しぶりに公園通りのペパーミントカフェに行きました。
1980年にオープンしているそうなので、タイ料理屋の中では、かなり老舗なほうだと思います。

現地のタイ料理というよりは、日本人向けにかなりアレンジされていて、おいしいです。
僕は大学時代にここで初めてタイ料理に出会い、衝撃を受けたのを覚えています。

写真撮るの忘れましたが、昨日おいしかったのは、新メニューの特大手長エビの丸焼き。
プリプリしていて、すっぱいタレもマッチしていて、最高でした！

カップめんシリーズ。
急に食べたくなってカレーヌードル。



だんだん食生活が貧しくなっているのは気のせいです。

カレーヌードルといえば、うちの職場で仕事中に誰かがカレーヌードル食べて問題になったっけ。
カップめんはにおいが強烈ですが、これは特にすごいですよね。

でも、それでわざわざ「仕事中は食事禁止」とかいう決まりを作るのってなんだかね。
嫌だったら誰か突っ込み入れればいいだけの話で、お互い気を使えあえばいいだけだと思う。

ちなみに僕は仕事中、ペットボトルのお茶を大量消費します。

人が亡くなったことで泣いたのは人生で初めてです。
魂を声に昇華できる数少ない人でした。
人はいつか死ぬもんだけど、彼はなぜか死なない気がしてた。
とても残念です。

以前、吉祥寺ハモニカ横丁のポヨでチキンを食べて、鶏肉とローズマリーって相性いいんだなと思い。
鶏肉のローズマリー炒めを作ってみました。

本日で３度目。



・鶏肉
・ローズマリー
・塩

をもみもみして、オリーブオイルで炒めるだけ。
ローズマリー多め、焦げ目が付くくらいが美味しいです。

冷凍しておいた豆ご飯と一緒に！

究極のつまみ。
煎り米…。



米を塩で炒めただけです。

普通はそのまま食べないみたいですけどね。
はじけそびれたポップコーンみたいでなかなかいけます。